不動産投資を進めるうえで、銀行や不動産会社に最初に見られるのがプロフィールシートです。
日本では高齢化が急速に進み、2035〜2050年にかけて老人ホーム需要がピークを迎えます。
なかでも福岡は「人口増加 × 高齢化」という全国でも珍しい構造を持っており、老人ホーム不動産投資の成長が最も期待できる地域の1つです。
本記事では、老人ホーム不動産投資の 仕組み・利回り・リスク・建築基準・運営会社の選び方・福岡の狙い目エリア を、専門家の知見をもとに徹底解説します。
さらに、土地なし会社員でも始められる ワンストップ型モデル や、安定収入と資産形成を両立する 老人ホーム × 新築アパートのハイブリッド投資 など、他では手に入らない実践ノウハウも紹介。
福岡で不動産投資を検討している方、安定収入を求める方、老後の資産形成を考える方は必読です。

高木 政利(たかぎ まさとし)
株式会社セイコーエステート&ディベロップメント 代表取締役
福岡の不動産投資・アパート経営の専門家
福岡市を拠点に、不動産投資の企画・建築・資産形成支援を手がける「株式会社セイコーエステート&ディベロップメント」代表。一棟アパートの新築・土地活用・空室対策・創業融資支援に精通し、福岡エリアの実需と投資ニーズを熟知したプロフェッショナル。これまでに数十件以上の投資用不動産の設計・建築・収益改善を手がけ、多くの個人投資家や経営者から信頼を得ている。
「福岡で堅実な不動産投資をしたい方に、現場視点でリアルな情報を届けたい」という想いから、『福岡投資ナビ』を運営。
はじめに|なぜ今、老人ホーム不動産投資が注目されているのか?
日本全体では急速に少子高齢化が進み、2035年には高齢者人口が3,800万人を超えると予測されています。これに伴い、高齢者向け住宅・介護施設の不足が深刻化し、官民の両方で対策が求められています。一方、不動産投資の世界では融資環境が厳しくなり、従来の新築アパート投資やワンルーム投資だけでは安定的なキャッシュフローを得ることが難しくなってきました。
こうした背景から、「空室リスクが低く、長期的に安定収入が期待できる投資先」 として、老人ホーム不動産投資が脚光を浴びています。
また、一般的な不動産投資とは異なり、土地活用 × 介護市場の成長性が掛け合わさることで「安定収入」と「社会貢献性」を両立できる点も大きな魅力です。本記事では、老人ホーム投資の基礎知識から成功のポイント、福岡特有の市場性まで、投資判断に必要な情報を徹底解説していきます。
1. 少子高齢化で注目される老人ホーム不動産投資の現状と将来性
老人ホーム投資が注目される最大の理由は、高齢者人口の増加スピードに対して、施設供給が追いついていないことにあります。このギャップは今後20年以上拡大し続けることが予測されており、投資対象としての安定性を強く裏づけています。
1-1. 高齢化率の推移と全国・九州・福岡の未来予測
日本の高齢化率はすでに 29% を突破し、世界で最も高齢化が進む国となりました。
さらに内閣府が発表した将来推計では、
- 2035 年:高齢化率 33%
- 2045 年:高齢化率 38%
という“超高齢社会”が続く見通しです。
九州地域も同様に高齢化が進んでおり、特に福岡県は人口増加と高齢化が同時進行する珍しいエリアです。福岡市の高齢者人口は今後20年で1.4倍以上に増えると予測されており、老人ホーム需要の伸びは全国平均を上回る勢いです。
【ポイント】福岡は「高齢者増 × 人口流入」の二重構造で需要が非常に強い。
そのため、福岡での老人ホーム投資は人口減少地域よりも成功確率が高いと考えられます。
1-2. 老人ホーム需要が増え続ける3つの理由
老人ホームの需要が増加し続ける背景には、次の3つの構造的な理由があります。
① 供給不足が長期的に続く見込み
厚労省の調査によると、全国的に入居待ちの高齢者が数十万人規模で存在しています。
特に都市部・地方中核市では、建設用地の確保が難しく、供給が追いついていません。
② 老朽化した既存施設の更新需要
既存の介護施設は 築30〜40年の建物が急増しており、更新が必要な物件が一気に増えるタイミングが訪れています。
投資家にとっては 「入れ替え需要」=新規参入のチャンスです。
③ 団塊世代〜団塊ジュニアの人口バブル
現在、施設需要を大きく押し上げているのは団塊世代ですが、
2030年以降は団塊ジュニア世代が75歳以上へ突入します。
これは不動産投資市場で言うところの “第二の高齢化バブル” であり、
老人ホーム需要は2040〜2050年頃にピークを迎えると予測されます。
1-3. 老人ホーム不動産投資の対象となる施設や物件の種類一覧
老人ホーム投資と言っても、実は複数の種類があり、それぞれ収益構造や運営方法が異なります。
住宅型有料老人ホーム(投資向き)
- 介護サービスを外部提供
- 運営会社の負担が少なく破綻リスクが低い
- 投資家向きで最も安定しやすい
サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)
- 見守りサービスが必須
- 行政の助成制度が活用できる
- 入居率が高くニーズが強い
グループホーム
- 認知症特化
- 少人数・地域密着型
- 建築規模が小さいため土地が小さくても対応可能
介護付き有料老人ホーム
- 介護サービスを一体提供
- 運営会社の負担が大きく収益変動が大きい
- 投資対象としては難易度が高い
結論:投資家に最も向いているのは「住宅型有料老人ホーム」
理由は
・一括借上げで収益が安定する
・運営リスクを抑えられる
・建築仕様が比較的コントロールしやすい
など。
福岡では住宅型の需要が特に強く、投資としての再現性も高い点が特徴です。

アパート経営の専門家
髙木政利
「老人ホームへの不動産投資は、“空室リスクを最小化しながら長期の安定収入を得たい方” に非常に向いています。特に福岡は人口増と高齢化が同時に進み、持続的に高い需要が見込めるエリアです。セミナーでは、土地なしの会社員でも実践しやすい老人ホーム投資モデルや、一棟目から二棟目、三棟目へと資産拡大していくための“成功する融資戦略” をお伝えしています。
私たちの最新の投資事例も交えながら、失敗しないための判断基準を詳しく解説していますので、ぜひ一度ご参加ください。」
3. 老人ホーム不動産投資の仕組みと収益モデル
老人ホーム不動産投資は、一般的な賃貸アパートやマンションとは仕組みが大きく異なります。
最大の特徴は、運営会社が建物全体を長期一括で借り上げる「一括借上げ方式」が主流であることです。
入居者の募集・介護サービス提供・日々の管理を運営会社が担うため、投資家は安定した賃料収入を受け取りつつ、手間なく運用できる点が魅力です。
3-1. 投資の仕組み(建築 → 運営会社へ一括借上げ → 固定賃料)
老人ホーム不動産投資の基本スキームは次のとおりです。
① 投資家が土地を確保し建物を建築する
建築する施設の種類(住宅型・サ高住)により設計要件やコストは変わりますが、投資家は建物オーナーとして賃料収入を得る立場になります。
② 施設運営会社が建物を「まとめて賃借」する
ここが最も重要なポイントです。一般の賃貸住宅とは異なり、
✔ 運営会社が建物全体を一括で借りる
✔ 入居率に関係なく、毎月固定の賃料がオーナーへ支払われる
という仕組みが一般的です。
③ 投資家は毎月の固定賃料を受け取るだけ
入居者の募集、介護サービスの提供、食事や生活支援、クレーム対応などは、すべて運営会社が実施。そのため、投資家は運営リスクを負わず、長期的に安定収入を得られるのが特徴です。
3-2. 収益モデルの種類(固定賃料/変動賃料)
老人ホーム投資には、大きく分けて2つの収益モデルがあります。
① 固定賃料型(最も安定)
運営会社から毎月一定額の賃料を受け取る方式。入居率に左右されず、収益が安定するため投資初心者にも向いているモデルです。
【例】月額固定賃料:220万円/年間収入:2,640万円/返済固定 → キャッシュフローが読みやすい
② 変動賃料型(リスクはあるが収益最大化)
入居率やサービス提供数によって賃料が変動する方式。空室があると収入が減るためリスクは大きめ。
結論:投資初心者は「固定賃料型」が最も再現性が高い
福岡では、信頼できる運営会社が固定賃料型の長期契約を提示するケースが多く、特に新規参入者に向いています。
3-3. 利回り相場とキャッシュフローの実例(福岡市モデル)
老人ホーム投資の利回りは、アパート投資より安定しやすく、
表面利回り 7〜10%、実質利回り 4〜6%が一般的です。
【福岡市での事例モデル】
- 建築費:2.8〜3.5億円
- 固定賃料:毎月230〜260万円
- 年間家賃収入:2,760〜3,120万円
- 表面利回り:8〜9%
- 返済後キャッシュフロー:月30〜50万円前後
- 税引後CF:年間400〜600万円ほど
3-4. 投資回収期間の目安
一般的な老人ホーム投資の投資回収期間は 15〜18年 が目安です。ただし、土地条件や建築費・賃料設定次第では、13〜14年程度まで短縮されるケースもあります。また、運営会社と長期契約(20〜30年)を結ぶことも多く、長期安定収入が期待できる点が最大の魅力です。
4. サービス付き高齢者住宅・住宅型有料老人ホームの特徴と運用ノウハウ
老人ホームと言っても、投資対象にはさまざまな種類があり、仕組みや収益性が大きく異なります。
中でも、投資家から特に注目されているのが 「サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)」 と 「住宅型有料老人ホーム」 です。どちらも福岡で需要が強く、再現性の高い投資モデルとして人気です。
4-1. サ高住への投資の仕組み
サ高住は、安否確認・生活相談サービスを提供する高齢者住宅で、国が普及を後押ししている制度住宅です。
サ高住投資のポイント
- 建築基準が明確で行政手続きが整っている
- 入居希望者が非常に多い
- 住宅+生活支援のバランスがよく運営コストが抑えられる
- 福岡では新規開設が追いついていないため需要が強い
サ高住は、「一般の高齢者住宅としての安定性」+「軽度介護の受け皿としての需要」 の両方を満たすため、投資対象として非常に優秀です。
4-2. 住宅型の方が投資に適している理由(福岡事情)
福岡では、住宅型有料老人ホームが特に人気の投資対象です。その理由は以下の通りです:
① 運営会社の負担が小さく、長期契約が成立しやすい
介護サービスは外部提供ができるため、運営側のリスクが低い。
② 一括借上げを導入しやすい
住宅型は制度的に柔軟性が高く、固定賃料型の借上げ契約を結びやすい=投資家の収益が安定する。
③ 福岡市での圧倒的な需要
人口増 × 高齢化のダブル構造により、住宅型のニーズが今後20年以上伸び続けると予測されています。
4-3. 介護サービスとの連動で収益が安定する構造
住宅型・サ高住の強みは、介護サービス事業との親和性が高いことです。
- 入居者が介護サービス利用者として継続しやすい
- 医療・介護事業所と連携することで入居率が安定
- 運営会社の事業多角化により倒産リスクが下がる
つまり、介護サービスと連携しやすい住宅型・サ高住は、投資家にとって“空室リスクが極端に低い安定資産”になりやすいのです。

アパート経営の専門家
髙木政利
「老人ホーム投資は、不動産投資の中でも特に“再現性の高いモデル”です。
その理由は、一括借上げによる安定収益、福岡の強い高齢者需要、運営リスクを抑えられる仕組みにあります。セミナーでは、一棟目の成功はもちろん、二棟目・三棟目へと資産を拡大していくための“実践的な融資戦略” まで具体的にお伝えします。
事例やシミュレーションをもとに、初心者の方でも理解できる内容となっていますので、ぜひご参加ください。」
5. 土地活用と建物設計による資産価値の最大化
老人ホーム不動産投資では、建物を建てるだけではなく、土地活用・設計・建築仕様・設備投資の最適化が収益性を大きく左右します。同じ土地でも、建築計画の違いで「年間収益が数百万円変わる」ことも珍しくありません。
特に福岡市は立地ごとの差が大きいため、投資家は設計段階から“投資リターンの最大化”を意識する必要があります。
5-1. 介護施設ならではの建築仕様(耐火/動線/安全基準)
老人ホームは、一般のアパートとは異なり、介護施設としての安全性・耐火性能・バリアフリー設計が必須です。
この基準を満たしているかどうかで、運営会社の評価・入居率・買い手の価値が大きく変わります。
① 耐火性能(火災対策)
高齢者施設は避難速度が遅いため、耐火建築物(準耐火含む)が求められます。
- 防火扉
- 火災報知器
- スプリンクラー
- 避難誘導灯
これらの設備は、建設コストではなくリスク削減の投資と考えるべきです。
② 動線計画(スタッフ動線・入居者動線)
介護施設の収益性を左右するのが“動線”。
✔ スタッフ動線が短い → 人件費削減
✔ 入居者動線が安全 → 転倒事故リスク低下
動線が優れている建物は、運営会社からの評価が高く、長期契約の成立に繋がりやすいのが特徴です。
③ バリアフリー・安全基準
- 段差解消
- 滑りにくい床材
- 手すりの位置
- 車椅子の回転スペース
これらを満たさない建物は、そもそも運営会社に断られてしまうケースもあります。建物仕様は投資リターンに直結するため妥協は禁物です。
5-2. 立地選びのポイント(福岡市の狙い目エリア)
福岡市は人口増 × 高齢化が同時に進行しており、老人ホーム需要も区によって大きく異なります。
① 福岡市東区(急成長エリア)
人口増加スピードが最も速く、要介護者数も増え続けている地域。特に千早・箱崎周辺は介護施設需要が高い。
② 福岡市南区(供給不足エリア)
高齢者率が高い一方、供給施設数が不足。「施設が足りない」ため、投資家にとっては狙い目。
③ 福岡市西区(需要拡大中)
姪浜・今宿エリアは人口が増え続けており、老々介護も多い地域。住宅型・サ高住ともに安定したニーズがある。
④ 太宰府・筑紫野・春日(郊外型の安定エリア)
地価が安く規模が大きい老人ホームを計画できるため、“収益性と需要のバランス”がとても良いエリアとして人気が高い。
5-3. 初期費用・建築費・設備投資の最適化
老人ホームの建設費用は、1㎡あたり20〜28万円が福岡の一般相場です。ここで重要なのが、設備投資をどこまで最適化するかという観点です。
建築費を抑えるためのポイント
- 無駄な個室数を増やさない
- 廊下幅の最適化
- 水回りの集約設計
- 標準設備の活用
逆に妥協してはいけないポイント
- 耐火性能
- バリアフリー仕様
- 動線の設計
- 空調・換気システム
6. 運営会社の選定と契約形態の違いを徹底比較
老人ホーム投資の成功・失敗を分ける最大のポイントは、どの運営会社と契約するかです。建物よりも運営会社の質が重要と言っても過言ではありません。運営会社の経営力・サービス品質・契約条件次第で、長期収益が大きく変わります。
6-1. 運営会社で収益性が大きく変わる
運営会社によって年間収益が数百万円単位で変わるケースは珍しくありません。
運営会社選定でチェックすべき項目
- 過去の入居率
- 介護サービスの品質
- 貸倒れ・未払い実績
- 経営安定性
- 福岡での運営実績
- スタッフ確保力
特に、入居率85%以上を維持できる運営会社は安定性が高い傾向があります。
6-2. 失敗する運営会社の特徴
以下に当てはまる会社は要注意です。
① 人材不足で離職率が高い
介護業界では人材不足が深刻。スタッフが足りず、入居率が下がるケースがある。
② 地域での評判が悪い
口コミが悪い運営会社は、入居者や家族に敬遠される。
③ 施設を管理できない
清掃・食事・排泄介助などが不十分だと入居率が即低下。
6-3. 一括借上げ契約/定期建物賃貸借契約/運営委託
老人ホーム投資で一般的なのは次の3種類です。
① 一括借上げ契約(最も安定)
運営会社が建物を丸ごと借りる方式。投資家に一定額の賃料が入るため、最も収益が安定。
② 定期建物賃貸借契約
期間を定め、終了後は双方協議。安定性は高いが、契約更新の際に条件変更のリスクあり。
③ 運営委託方式
入居率によって収益が変動。ハイリターンも可能だが、初心者向けではない。
6-4. 契約で注意すべきポイント
契約書で注意すべき項目は以下の通り。
- 賃料の見直し条件
- 修繕負担区分
- 解約条件
- 更新時の協議条項
- 運営会社の倒産時対応
特に、“賃料の見直し時期と方法”は最重要ポイント。
7. 老人ホーム不動産投資のリスク・失敗事例と対策
老人ホーム投資は安定性の高いモデルですが、リスクがゼロではありません。重要なのは、“起こり得るリスクを事前に理解し、適切に対策した上で投資する”ことです。ここでは、実際に現場で起きた失敗例を交えながら、代表的なリスクと対策を解説します。
7-1. 運営会社倒産リスク
老人ホーム投資の最大リスクは、運営会社の経営悪化・倒産です。
対策
- 財務状況を事前に確認
- 地域で複数の施設を運営している企業を選ぶ
- 長期運営実績がある会社を優先
- 倒産時の賃料保証条項を確認
7-2. 空室・収益悪化リスク
老人ホームでも、立地や運営品質によっては空室が発生します。
対策
- 開設前に地域需要分析を徹底
- 医療機関・ケアマネとの連携が強い運営会社を選ぶ
- 開業後のフォロー体制を直接確認
7-3. 地域需要の読み違い
供給過多の地域に建ててしまうと入居が伸びません。
対策
- 福岡市のエリア需要を数値で確認
- 入居率の高い運営会社のアドバイスを受ける
- 近隣の競合施設の稼働状況を調査
7-4. 建築費高騰リスク
建築費が急上昇すると、利回りが悪化します。
対策
- 複数見積もりの取得
- 標準仕様を活用
- 無駄な豪華設備を削除
- 土地選びでコスト調整
7-5. 実際にあった失敗例(競合にはない情報で差別化)
失敗例①:動線設計に不備がありスタッフ離職 → 入居率低下
対策:設計段階から運営会社の意見を必ず取り入れるべき
失敗例②:建物仕様が介護基準を満たさず開設許可がおりない
対策:介護施設に詳しい設計士・工務店を選ぶ
失敗例③:運営会社の経営悪化で賃料未払い
対策:固定賃料で長期契約できる大手を選ぶ

アパート経営の専門家
髙木政利
「老人ホーム投資は、建物さえ建てれば成功する…というものではありません。
立地・建築設計・運営会社の選定・契約内容のすべてが揃って初めて、安定収入を生み出す資産になります。私たちのセミナーでは、これらの“現場で本当に必要な判断基準”に加え、
一棟目の成功から二棟目・三棟目へと広げていく実践的な融資戦略までお伝えしています。
福岡で老人ホーム投資をお考えの方には、ぜひ聞いてほしい内容です。」
8. 老人ホーム投資に関わる建築基準・制度・法令
老人ホーム不動産投資は、一般のアパートやマンションと異なり、建築基準法・消防法・介護保険法・サ高住登録制度など、複数の法律や制度が複雑に絡み合う領域です。これらを正しく理解していないと、開設許可が下りない・運営会社が借りてくれない・最悪は建て替えという重大なリスクにつながります。投資判断を誤らないためにも、施設建築に必要な制度・基準を体系的に把握しておくことが重要です。
8-1. 建築基準法(耐火・防火・避難)
老人ホームの建築では、建築基準法の中でも耐火性能・防火区画・避難経路が最重要ポイントとなります。
① 耐火構造の基準
高齢者施設は避難に時間がかかるため、準耐火構造または耐火構造が求められます。特に3階建以上の場合は、ほぼ必須となります。
② 防火区画の設定
老人ホームは、火災時に煙が回りやすいため、
- 90分耐火壁
- 防火扉
- 煙感知器
などで区画を明確にする必要があります。
③ 避難経路の確保
- 120cm以上の廊下幅
- 車椅子回転スペース
- 避難経路の明確化
- 優良な視認性(ピクトグラム)
建築基準法を満たしていないと、運営会社の審査で弾かれます。
8-2. 消防法のポイント
消防法に基づく設備基準は、老人ホーム投資の大前提です。
- 自動火災報知設備
- スプリンクラー設備
- 消火器の配置
- 誘導灯
- 非常用照明
- 排煙設備
特にスプリンクラーは、“義務” かつ “建築費に大きく影響する”ため、予算計画の早期段階から考慮しておく必要があります。
8-3. 介護保険法と指定基準
介護施設として開設する場合、介護保険法の指定基準を満たす必要があります。
- 居室面積(原則18㎡以上)
- トイレ・洗面設備
- スタッフ確保体制
- 夜間対応体制
- 食事提供設備
- 感染症対策(換気・ゾーニング)
この指定基準を満たしていない建物は、運営会社が借りてくれません。
8-4. サ高住登録の要件
サ高住で投資をする場合は、都道府県(福岡県)への登録が必要です。
- バリアフリー構造(廊下・浴室・トイレ等)
- 生活相談サービス
- 安否確認サービス
- 契約締結時の適正説明
- 契約書・重要事項説明書の整備
- 登録事務局(福岡県住宅課)との手続き
サ高住は制度的に安定性が高いため、運営会社が積極的に借上げ契約を結びやすい点が投資家にとって大きなメリットです。
9. 老人ホーム投資で押さえるべき税制・費用・融資制度
老人ホーム投資は、建築費も大きく、長期の資産運用を前提とするため、税金・減価償却・融資評価のポイントを理解しておくことが非常に重要です。特に融資では、通常のアパート投資とは異なる“事業性評価”が行われるため、銀行の見方に合わせた事業計画が必須です。
9-1. 固定資産税・償却費の仕組み
老人ホームは事業用不動産に該当するため、減価償却を活用することで節税効果も期待できます。
償却費のポイント
- 建物構造:RC造 → 47年、S造 → 34年
- 事業用のため設備償却も大きい
- 建築費の償却がキャッシュフローにプラスに作用
特に老人ホームは、設備が多いため 設備償却のインパクトが大きいのが特徴です。
9-2. 事業用不動産としての節税効果
老人ホーム投資は、「不動産所得」ではなく「事業所得」的側面が強い」ため、以下の節税効果が得られます。
- 減価償却費が大きいため所得圧縮になる
- 金利負担を経費化できる
- 修繕費や設備更新費が経費扱い
- 法人化で節税メリットがさらに拡大
9-3. 銀行融資のポイント(評価・審査視点)
老人ホームへの融資は、通常のアパート融資とは異なり、“事業性評価”が中心になります。
- 運営会社の経営安定性
- 一括借上げ契約の内容
- 賃料の固定性(変動条件の有無)
- 建物の耐用年数
- 地域需要(福岡はプラス評価)
- 投資家の属性(返済能力)
- 過去の入居率実績(運営会社)
特に、銀行は 「運営会社が継続して賃料を払えるか?」 を最重要視します。
9-4. 事業計画書の注意点
銀行融資を通すためには、事業計画書の品質が極めて重要です。
注意すべきポイント
- 建築費・借入額・返済計画の整合性
- 売上(固定賃料)の妥当性
- 運営会社との契約証跡
- 収支シミュレーションの現実性
- 返済余力(DSCR)の安定性
老人ホーム投資では、融資戦略の良し悪しで成否が決まると言っても過言ではありません。

アパート経営の専門家
髙木政利
「老人ホーム投資は、建築・制度・税制・運営まで、多くの専門知識が必要な投資です。
しかし一度仕組みを理解してしまえば、長期にわたって安定収入を生み続けてくれる“堅実な資産”になります。当社のセミナーでは、建築基準や制度のポイントはもちろん、一棟目から二棟目・三棟目へ拡大するための融資戦略についても詳しく解説しています。福岡での老人ホーム投資に関心がある方は、ぜひ一度ご参加ください。」
10. 福岡で老人ホーム投資を行う際の需要分析とエリア選定
老人ホーム投資は、全国どこでも同じ結果が出るわけではありません。特に福岡は「人口増加 × 高齢化」の珍しい構造を持つため、エリア選びによって利回りも入居率も大きく変わります。本章では、福岡エリアの需要データをもとに、投資家が必ず押さえておくべき“狙い目地域”を徹底解説します。
10-1. 福岡市全体の老人ホーム需要
福岡市は、九州で唯一 人口が増え続ける政令指定都市であり、高齢者人口も以下のように急増しています。
2025年:23.5万人
2035年:32万人
2045年:38万人(推計)
人口増 × 高齢化が同時進行しているため、老人ホームの不足が全国でもトップクラスといわれています。
福岡市が投資に向いている理由
- 人口が減らない
- 高齢者率がまだ伸び続ける
- 老人ホーム供給数が追いついていない
- 立地により収益差が大きく“戦略次第で高収益化可能”
福岡市内での老人ホーム投資は、全国的にも再現性が高い領域です。
10-2. 区別の供給不足エリア(博多・東区など)
福岡市内では、区によって老人ホームの需給バランスが大きく異なります。以下は特に狙い目の区です。
- 人口増加スピード:市内トップ
- 高齢者数も増加ペースが速い
- 千早・香椎・箱崎は供給が追いついていない
東区は“高齢者数 × 需要 × 介護連携の強さ”で最も安定する。
- 病院が多く医療連携が強い
- 要介護度の高い入居者が多い
- 競合ホームが少なめ
医療ニーズが高いエリアほど、住宅型老人ホームの需要は安定します。
- 福岡市内で高齢者比率が最も高い
- 老朽化した施設が多く、建て替え需要が強い
- 新設ホームが足りていない
- 子育て層・高齢者層が同時増加
- 介護サービスの供給がギリギリ
- 都心からのアクセスも良い
福岡市で長期投資するなら“西区”は必ず候補に入る。
10-3. 地方都市(北九州・久留米・筑紫野)の需要
福岡全体で見れば、地方都市も安定した老人ホーム需要があります。
- 福岡市に次ぐ高齢化都市
- 要介護度が高めで介護施設の需要が特に強い
- 土地が安いため大規模ホームが建てやすい
- 医療都市で介護連携が強い
- 中心部で施設不足が慢性化
- 投資規模を抑えつつ高利回りを狙いやすい
- 高齢者率が高い
- 土地が広く低価格
- 老人ホーム×アパートの複合計画も実現しやすい
11. 土地なし会社員でも始められる老人ホーム投資モデル
「老人ホーム投資は土地を持っていないとできない」と思われがちですが、実はその逆で、土地なしの会社員が最も取り組みやすい投資モデルのひとつです。本章では、セイコー・エステート&ディベロップメントが提供する“土地なしでもできる老人ホーム投資モデル”をわかりやすく解説します。
11-1. ワンストップ型モデル(企画・建築・運営委託)
セイコー・エステート&ディベロップメントの老人ホーム投資モデルは、土地探し → 企画 → 建築 → 運営会社選定 → 管理 → 長期運用までをすべてワンストップで実施します。
投資家が担当するのは「意思決定のみ」
- 土地仕入れ
- 行政調整
- 建築設計・許認可
- 運営会社との交渉
これらはすべてプロが対応するため、不動産投資初心者でも始めやすいのが最大の強みです。
11-2. なぜ個人でもできるのか(運営を完全外注)
老人ホーム投資は、アパート投資より“運営負担が小さい”のが特徴です。
個人投資家に向いている理由
- 運営会社がすべての業務を担当
- 一括借上げで空室リスクをほぼ排除
- 入居者対応が不要
- 経験・資格が不要
- 融資は“建物×賃料評価”で進むため会社員でも通りやすい
不動産投資初心者・忙しい会社員に最適のモデルです。
12. 老人ホーム×新築アパートの“ハイブリッド投資”
老人ホーム投資には、安定収入という強みがありますが、より大きな資産形成を狙う場合、新築アパートとの組み合わせ(ハイブリッド戦略)が極めて効果的です。福岡市では、すでにこのハイブリッド投資により“加速度的な資産拡大”を実現する投資家が増えています。
12-1. 安定収入 × 資産拡大の組み合わせ効果
老人ホーム投資の収益は毎月固定賃料で安定しています。一方、新築アパートは資産価値の向上・家賃上昇・出口戦略(売却)で資産を増やす投資です。この2つを組み合わせると…
- 安定収入で返済負担を軽減
- アパート融資の審査が有利になる
- 富裕層レベルの資産スピードで増加
- 10年で資産2〜3億円も現実的
“守りの老人ホーム × 攻めのアパート”は最強の組み合わせです。
12-2. 老人ホームで安定CF → アパート融資枠が広がる
銀行は返済比率(返済余力)を重視するため、老人ホームの安定収入を得ている投資家は融資が通りやすくなります。
- 返済比率が改善
- 家賃収入の安定性が高く評価
- 土地仕入れ資金も借りやすい
結果として、2棟目・3棟目のアパート投資を加速できるわけです。

アパート経営の専門家
髙木政利
「福岡で資産形成を目指すなら、老人ホーム投資 × 新築アパートのハイブリッド戦略が非常に効果的です。老人ホームで安定収入をつくり、アパートで資産価値を積み上げ、“守りと攻め”の両輪で資産形成を加速できます。セミナーでは、一棟目の老人ホーム投資から始めて、二棟目・三棟目のアパート融資へどうつなげるかという、実践的な融資戦略を詳しく解説しています。初心者でも理解しやすく、再現性の高い内容ですので、ぜひご参加ください。」
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13. 老人ホーム不動産投資で成功するための実践ノウハウ
老人ホーム投資は、「建築して貸す」というシンプルな仕組みの一方で、成功の分かれ目は非常に明確です。
エリア選定・運営会社・建築プラン・資金計画の4点を押さえられるかどうかで、利回り・安定性・融資拡大のスピードが大きく変わります。ここでは、福岡エリアの実務に基づき、成功するための具体的な手順を解説します。
13-1. エリア選定
老人ホーム投資は、アパート以上に立地が収益に直結する投資です。
- 高齢者人口の伸びが強い
- 医療介護連携(病院・クリニック)が豊富
- 運営会社の拠点から近い
- 公共交通・生活利便性が整っている
- 既存ホームが老朽化している
福岡市では、東区、博多区、西区、南区が特に評価されやすい傾向にあります。
老人ホーム投資では、“土地価格の安さ”ではなく“入居需要”を優先しなければ失敗します。
13-2. 運営会社の見極め
老人ホーム不動産投資の成功は、運営会社選定で80%決まると言われます。
- 介護スタッフが安定的に確保できている
- 地域での評判が良い
- 過去の老人ホーム稼働率が90%以上
- 長期の一括借上げ実績がある
- 行政との連携が強い
- 開設後3年以内の撤退歴がある
- 人材不足でサービス品質が低い
- 賃料の支払い条件が曖昧
- “変動賃料のみ”を提示してくる
- 介護保険の報酬体制が弱い
運営会社の選び方を誤ると、賃料が下がり、最悪は撤退されるリスクがあります。
13-3. 建築プラン最適化
老人ホームは、建築基準法・消防法・介護保険法の要件を満たしつつ、“運営しやすい”構造で設計することが重要です。
- 廊下幅120cm以上
- スタッフステーションの位置
- EV(エレベーター)の数
- 居室面積(18㎡以上が理想)
- 水回りの動線
- 夜間巡回しやすい間取り
これらを満たすことで、運営会社が長期安定して借りてくれる“魅力的な物件”になります。
13-4. 資金計画と出口戦略
老人ホーム投資は長期投資のため、融資・返済・出口戦略をセットで考える必要があります。
- 金利は1%台が目安
- 借入期間は20〜30年が一般的
- 固定賃料で返済安全性を確保
- 20年後の大規模修繕費も計画に含める
- 出口は“継続運営”か“売却”の2択
- 売却時には“運営会社付き物件”として高評価
老人ホーム投資は出口戦略が確立しやすいため、長期保有にも売却にも向く柔軟性の高い投資と言えます。
14. 老人ホーム不動産投資の将来展望と今後の市場動向
老人ホーム投資の未来は、“衰退”ではなく“拡大”です。特に日本では、団塊ジュニア世代が高齢化する2035〜2050年が最大の市場規模になると予測され、今後20年以上にわたって成長が続くことがほぼ確定しています。本章では、投資判断に必要な長期トレンドをまとめます。
14-1. 団塊ジュニア高齢化で市場がピークへ(2035〜2050)
団塊ジュニア(1971〜1974年生まれ)が高齢者入りすると、高齢者人口は現在の約1.4倍になるという予測があります。そのため、2035年・2040年・2050年の3つのピークに向かって、老人ホーム需要は確実に増加します。
老人ホーム不動産投資は「長期的に間違いなく伸びる市場」に属します。
運営会社の統廃合が進む
今後は、介護業界のM&Aがさらに活発になります。
- 人材不足
- 中小事業者の撤退
- 大手運営会社のシェア拡大
- 行政の経営支援制度の強化
結果として、強い運営会社がさらに強くなる“二極化”が進行します。
14-3. 行政の後押し(地域包括ケアの推進)
国は「地域包括ケアシステム」を推進しており、高齢者が住み慣れた地域で暮らせる環境づくりを支援しています。
行政が老人ホーム供給を促すため、
- 補助金
- 税制優遇
- 規制緩和
- 設備改修支援
などが拡大しています。政策による後押しもあり、老人ホーム投資は“追い風市場”です。
14-4. 不動産投資の中でも成長領域である理由
老人ホーム投資が他の不動産より伸び続ける理由は以下の通りです。
- 住宅需要は人口減で縮小、老人ホーム需要は逆に増加
- 安定収入(固定賃料)が得られる
- 運営会社の長期借上げで空室リスクが低い
- エリアごとの市場差が小さく、地方でも再現性が高い
- 社会課題を解決する社会性の高い投資
長期の衰退が予測される不動産市場で、“唯一の成長市場”と言える分野です。
15. 成功事例(福岡特化)
老人ホーム投資の魅力を最も実感できるのは、実際の成功事例です。福岡は人口増加 × 高齢化 × 土地価格のバランスが良く、再現性の高い成功パターンが生まれやすい市場として注目されています。ここでは、福岡で実際にあった成功例を紹介します。
15-1. 福岡市での成功例(安定CFモデル)
福岡市東区・住宅型ホームの例
- 土地:900㎡
- 建物:3階建・40床
- 一括借上げ賃料:月240万円
- 年間キャッシュフロー:1,300万円
- 稼働率:常時95%以上
東区は高齢者増加ペースが早く、最も安定するエリアです。
15-2. 土地なし個人投資家の例(ワンストップ型)
会社員 × 土地なし → 年収2,800万円の成功
- 土地探しからセイコーEDが伴走
- 許認可・運営会社選定までフルサポート
- 月収200万円以上の固定賃料
- 投資家は“意思決定のみ”で実務なし
土地なし会社員でも成功できる代表パターンです。
15-3. 年収3000万円モデル(安定資産構築)
福岡市郊外 × 中規模ホーム
- 建物規模:30〜35床
- 月額賃料:220〜260万円
- 年間家賃収入:2,800〜3,100万円
この規模は、銀行の融資が通りやすく、最も効率よく“年収3000万円クラス”を狙いやすいモデルです。
15-4. 10年で年収3億円を目指すパターン(ハイブリッド戦略)
老人ホーム × 新築アパートの複合投資
- 1棟目:老人ホームで毎月安定CF
- 2棟目:アパート融資が通過
- 3〜10棟:ハイブリッド戦略を継続
- 10年間で不動産総資産3億円規模に到達
福岡のK.S.氏(5年で10棟)も、同戦略で一気に資産を拡大しています。

アパート経営の専門家
髙木政利
「老人ホーム投資は、エリア・運営・建築・資金計画の4つを押さえることで、誰でも再現性の高い資産形成ができます。さらに、安定収入の老人ホームと、資産価値を積み上げる新築アパートを組み合わせれば、“安定 × 成長”の最強の投資モデルになります。セミナーでは、こうした成功事例をもとに、一棟目から二棟目・三棟目へと拡大する融資戦略を詳しくお伝えしています。福岡で不動産投資を始める方には、必ず役立つ内容です。」
16. 老人ホーム不動産投資の始め方ステップガイド
老人ホーム不動産投資は、一般的なアパート投資よりも再現性が高く、土地なし会社員でもチャレンジできる投資として注目されています。しかし、建築・運営・融資が絡むため、正しい手順に沿って進めないと失敗につながります。ここでは、初めての方でもわかるように、7つのステップを順番に整理します。
① 市場調査(需要の確認)
まずは、エリアごとの需要を分析します。
- 高齢者人口の推移
- 要介護認定率
- 既存施設の稼働率
- 運営会社の数
- 病院・クリニックの分布
特に福岡は人口増加 × 高齢化が同時進行しているため、需要が非常に強く安心して投資を検討できます。
② エリア選定(福岡の狙い目)
福岡市では、東区・博多区・西区・南区が上位候補。地方都市では北九州・久留米・筑紫野も安定しています。老人ホームは“需要>供給”のエリアが強いので、需要データの確認が最重要です。
③ 建築・企画(プランニング)
老人ホームには特殊な建築要件があります。
- 耐火・準耐火構造
- 廊下幅120cm
- 居室18㎡前後
- スタッフ動線
- 入浴・食堂設備
- スプリンクラー
建築の良し悪しが、運営会社の評価と入居者満足度を左右します。
④ 運営会社選定(最重要)
老人ホーム投資では、運営会社の選び方が成功の80%を決めると言われます。
複数社にアプローチして、
- 過去の稼働率
- 介護職員の確保
- 安定した財務状態
- 地域での事業実績
を必ずチェックします。
⑤ 融資(銀行との交渉)
融資はアパートよりも“事業性評価”が強く、会社員でも通りやすいのが特徴です。
特に銀行は
- 安定した賃料契約
- 運営会社の信頼性
- 返済比率(DSCR)
を重視します。
セイコー・エステート&ディベロップメントのセミナーでは、一棟目 → 二棟目 → 三棟目へつながる融資戦略を詳しく解説しています。
⑥ 運用(安定収入のフェーズ)
運用中の業務はほぼありません。
- 賃料の入金確認
- 年1回の報告書確認
- 長期修繕計画のチェック
老人ホームは、アパートより手間が“圧倒的に少ない”投資モデルです。
⑦ 出口戦略(継続 or 売却)
出口は2つ。
固定賃料で安定収益を継続。
運営会社付き・入居率が高い・長期間の借上げ契約
この3点により高値売却も狙えます。
17. よくある質問(FAQ)
老人ホーム不動産投資は、一般の不動産投資と異なる点が多く、疑問が出やすい分野です。特に、エリア・運営会社・建築基準・融資など多くの要素が絡むため、正しい知識を持つことが成功の近道になります。ここでは、よくいただく質問を “15問以上の詳細回答” でまとめました。
18. まとめ|老人ホーム投資で失敗しないために重要なポイント
老人ホーム投資は、正しい理解と手順さえ踏めば、最も安定し、最も再現性の高い不動産投資です。最後に、失敗しないための重要ポイントを整理します。
成功の4大ポイント
福岡では、東区・博多区・南区・西区が強い。
介護実績・稼働率・財務などを厳しくチェック。
建築基準・動線・設備の品質が運営に直結。
安定収入 → 新築アパート融資 → ハイブリッド戦略で資産拡大。

アパート経営の専門家
髙木政利
「老人ホーム投資は、不動産投資の中でも最も“安定収益が作りやすい”分野です。さらに、アパート投資を組み合わせたハイブリッド戦略により、一棟目から二棟目・三棟目へと資産を広げる実践的な道筋があります。セミナーでは、福岡のリアルな成功例を多く紹介しながら、初めての方でも一歩目を踏み出せる内容になっています。ぜひご参加ください。」
【写真で見る】福岡の新築アパート完成までのリアルなステップ
STEP1:更地の確認と購入判断 1カ月目


更地状態(福岡市南区) 地盤・周辺道路・日当たりなどを現地確認。成功する新築アパート投資の起点は、確かな土地選定から始まります。
STEP2:間取り設計・建築プラン策定


設計図と打ち合わせ風景 福岡エリアの入居者ニーズを反映したロフト付き1Kなど、エリア特性に応じたプランニングが大切です。
STEP3:基礎・上棟工事 2ヶ月目~4カ月目
基礎・構造工事中の写真 長期的な安全性と保全コストの削減につながる重要な施工工程。職人の腕が光るステージです。




STEP4:内装・設備工事 5カ月目~7カ月目


若年層の入居者に好まれる清潔感・使いやすさを追求した設備導入で、長期入居を実現します。
STEP5:完成・引き渡し 8カ月目


完成後の外観・内観写真 完成後の即入居対応が可能なよう、施工・管理部門と連携してスピーディーな仕上げを実施。

完成までの各ステップは、見えない”安心”を可視化する工程です。現地での確認・丁寧な施工・設計の工夫、それぞれが投資価値を高める鍵になります。実際の現場で培ったノウハウをご体験ください。





